面接は部屋に入った瞬間から始まるのではありません。控室に着いた時点で見られています。
控室での過ごし方
面接の控室は「待つ場所」ですが、ここでの親子の過ごし方も観察されていることがあります。
子どもが退屈して騒ぎ始めたとき、大声で叱りつけるのは避けましょう。小さな声で「もう少し待とうね」と声をかける、持参した絵本を静かに読む、しりとりをするなど、穏やかに過ごす方法を事前に考えておくと安心です。
スマートフォンを見続けるのも印象がよくありません。控室では、子どもと静かに対話する時間として過ごすことが理想的です。
控室に入った瞬間から面接は始まっていると考えましょう。他の家庭への配慮(声の大きさ、席の使い方)も見られています。
入室・退室の基本マナー
入室: ドアをノックし、「どうぞ」と言われてから入る。「失礼します」と挨拶し、一礼する。椅子には「お掛けください」と言われてから座る。子どもには事前に「入ったら元気に挨拶しようね」と伝えておくだけで十分です。
退室: 面接が終わったら「ありがとうございました」と一礼し、ドアを静かに閉める。子どもにも一緒に頭を下げるよう促します。
これらのマナーは「できて当たり前」と思われがちですが、緊張している状態では意外と忘れます。家庭で1〜2回練習しておくと安心です。ただし「マナーの練習」を何度もやりすぎると、子どもが「テスト」と感じてしまうので、2回程度がちょうどよいです。
面接マナーの基本: 控室=静かに穏やかに / 入室=ノック→挨拶→一礼→指示を待つ / 退室=お礼→一礼→静かに閉める。練習は1〜2回で十分。
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